紅茶と河内晩柑ピールのマフィン

6/23にのんびり作りました。

焼きっぱなしケーキ大好きだー。
手間としてはパウンドケーキと変わらないのですが、粉がバター／砂糖より多い分だけ、焼きたてはよりふんわりしてる気がします。ほわほわ。今回は河内晩柑ピール（やわらかめのほう）も刻んで入れました。だからちょっと糖分多めで、冷めた後も少しパサつき感が抑えられた気がします。
こういう粉ものお菓子って、最初は泡立て器、粉と混ぜる方はゴムベラ…と使い分けるよう指示されてることが多いですが、私はいつもゴムベラ一筋です（木べらも好き）。バターを砂糖と混ぜつつ空気を含ませるのがちょっと大変なのですが、スナップを利かせるように混ぜるとゴムベラでも十分ふんわりできますよ。

マフィンといえばやっぱり牛乳です。

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＜材料＞　　6個分
バター　　　　　　　60g
グラニュー糖　　　　60g
卵　　　　　　　　　1個
薄力粉　　　　　　　110g
ベーキングパウダー　小さじ1/2
牛乳　　　　　　　　大さじ4
紅茶の葉　　　　　　2gくらい（ティーバッグ1袋分、今回はアールグレイ）
河内晩柑ピール　　　30g
コアントロー　　　　小さじ1（あれば）

＜作り方＞
1. バターと卵は室温に戻す。ピールは細かく切っておく。薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。マフィン型に紙を敷いておく。オーブンを170度に温める。
2. ボウルにバターを入れて白っぽくなるまで混ぜる。グラニュー糖を入れて、空気を入れるように、ふわっとなるまですり混ぜる。
3. 卵を別のボウルに割り入れてカラザを取り、ほぐす。2. のボウルに少しずつ入れ、その都度かき混ぜる。（大体3回に分けて入れる）
4. 薄力粉の1/3と紅茶の葉を入れて切るように混ぜ、混ざったら牛乳を大さじ2入れて混ぜる。また薄力粉を1/3入れて混ぜ、混ざったら牛乳を入れて混ぜる。最後に薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるように切るように混ぜる。ピールとコアントローを加え、全体に散るようにざっくり混ぜる。スプーン等で型に入れる。
5. 170度のオーブンで30分くらい焼く。20分くらいから様子を見つつ、竹串を刺してみて何もついてこなくなったら焼き上がり。