Into Infinity "Eye" & "Talk"

書きたいことがどんどんたまっている。。。
とりあえず時系列順に、
まずは12/2に行われたInto Infinityの東京イベントについて。

ロサンゼルスのネットラジオ局dublabとCreative Commonsのコラボによって始まったInto Infinity。
8秒間のループ音源と、レコードの形の絵を誰もが自由に利用し、組み合わせたり、自分の音楽や絵に組み込んだりできるようにすることで、「無限の」新しい音や絵を作り出すことができる、というもの。

口で説明しても分かりづらいので、
http://intoinfinity.org/
から中に入って聴いて／見てみることをおすすめします。
また、iPhone／iPod touchをお持ちの方は、
無料アプリが公開されているので、是非是非ダウンロードしてみてください。
ラジオをつけっぱなしにしているような感覚で音楽が楽しめますよ。

さて、そのInto Infinityが東京／札幌でイベントを行うということで、行ってきました。
まずは第一弾、六本木マドラウンジで開催された、"Eye"と"Talk"へ。

"Eye"のほうは、実際にアーティストが書いたレコードの絵をマドラウンジの壁に展示するというもの。

こんな感じ。
画像でしか見たことがなかったけど、実際に見ると、凹凸をつけた絵を作ってたりとか、ふわふわもこもこだったりして、面白かった。

そして"Talk"。

dublabのFrostyとTeebs、楽曲提供をしているDaedelus、今回の東京イベントの企画立案等々手がけた原雅明さん、そしてCreative Commons Japanのドミニクさんが、今回のイベントについてや、Into Infinityの理念について、またCCから見たInto Infinityの印象などを語ってくれました。